ろ 楼の上もはにふの小屋も住む人の 心にこそはたかきいやしき
(ローマ の ろ)
大きなお城に住む身分の高い人、金持ちでも心が卑しかったら尊敬できない。
貧しく小屋に住む人でも、心が清く正しく高尚であれば真に仰ぐべき人である。
豪邸に住んでいようが、ボロ屋に住んでいようが、
心のあり方によってのみ、人の真価が決まるものです。
めちゃ賛成です。
私は小学生の頃、朝礼で、この「ろ」の詩を詠う時、我が家が五寸ほど傾いていたので(ボロ家w)、せめて心清く正義のみかたガッチャマンやウルトラマンでいなくてはと思うものでした。(笑)
私は、貧乏な家で育ちましたが、今思えば、そんな貧乏な環境を普通だと感じながら育ったおかげで、家を出て一人になってもなんとか生きていけたのだと子供時代の貧乏生活に感謝しています。
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