もう一昨日のニュースになりますが、アメリカ航空宇宙局(NASA)は、インドの月周回探査機チャンドラヤーン1号が、月面から大量の水を検出したことを発表しました。
さすが「0」の概念を発見し、99×99を普通にこなすインドだけあります。
ちなみに今回の大発見をしたチャンドラヤーンっていうちょっとかわいい名前の探査機ですが、サンスクリット語でチャンドラは「月」、ヤーンは「乗り物」っという意味で、直訳すると「月の乗り物」っていうロマンティックな名前なんですね。
ところで大量ってどれくらい?って思うわけですが、どうやら1tの土に1Lの水分子が含まれているようです。
なんだかそんなに多そうな気はしないわけではないですが、地球外の星にある水としてはかなり大量なんでしょう。
将来は月面探査における飲料水への利用を検討するとか。
生命の可能性とかに話題が向かないのがなんとも寂しい限りですが・・・
けど飲料水とか地球から持っていったほうが安く上がりそうですが、聞くところによると、宇宙に水を持っていくのは、それと同量の金の価格に匹敵する費用がかかるとか。
えーと、今の金相場はいくらだ?
(調べ中)
1g3,082円(田中貴金属 9月25日 16:00現在 税込小売価格)だそうです。
1L(=1kg)の水を持っていくとすれば約300万円の費用・・・
月面で1tの土から1Lの水を300万円以下で抽出できるのか??
まあそれはさておき、月面探査とか水資源の確保とかなってくると利権の香りがプンプンしてきますね。
えっ、私だけ?
よく「月の土地のオーナーになれます」なんてのがあるじゃないですか。
あれで私が土地を取得して、その土地はとても多くの水を含んでいたりしたら高くで転売できるかな?かな?
NASAとかJAXAが「私たちに売って下さい」って言ってくるかな?かな?
最近は結婚祝いに月の土地を贈るとか、逆に引き出物に月の土地を贈るとかいう人たちもいるらしいです。
月の土地とか贈られてびっくり、更にNASAとかJAXAがから高値で買い取りたいと申し出られて更にびっくり。
そんな時代が来ると楽しいですね・・・って夢見すぎか(一一)
贈って楽しい、贈られてサプライズ「月の土地」ギフトカード

(26.Spt)
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