(9月30日午後5時16分インドネシアで地震発生)
地震多発地帯といわれているインドネシア。
頻繁に地震が起きてましたが、
今回の地震は2004年、2006年に次ぐ大地震でした。
多くの死亡者行方不明者が出ているのは、西スマトラ州の州都の
パダン。
死者は数千人になる可能性があるらしいです。
地球上に住んでいる以上、地震が起こらない場所はないのかもしれなですね。
日本も他人事ではありませんよ。
特に大都市東京は、いつ大地震が起きてもおかしくないと
いわれています。
(以前にも書きましたね)
何事も備えは必要です。
災害時には携帯電話は繋がらないでしょう。
NTTの災害用伝言ダイヤル「171」の使い方を、
自分の両親や家族、友人などと、話しあっておくことが
重要です。
★171をダイヤルする(いないと覚えておくとよいです。)
↓
★[ガイダンスが流れます]・・録音または再生を選ぶ作業です。
(こちらは災害用伝言ダイヤルセンタです。録音される方は「1」、
再生される方は「2」、
暗証番号を利用する録音は「3」、
暗証番号を利用する再生は「4」をダイヤルしてください。)
↓
★[ガイダンス]・・被災地の方の電話番号を入力する作業です。
被災地の方はご自宅の電話番号、または、連絡を取りたい被災地の方の電話番号を市外局番からダイヤルして下さい。
被災地域以外の方は、連絡を取りたい被災地の方の電話番号を市外局番からダイヤルして下さい。
(電話番号を入力します)
★
[ガイダンス]メッセージの録音メッセージの再生
電話番号0XXXXXXXXX(暗証番号XXXX)の伝言を録音します。
プッシュ式の電話機をご利用の方は
数字の「1」のあとシャープを押して下さい。
ダイヤル式の方はそのままお待ち下さい。
尚、電話番号が誤りの場合、もう一度おかけ直し下さい。
NTTの171に関する情報は、
こちらのPDFファイルで見ることができますので、
一度見ておくとよいですよ。
http://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171/images/manual.pdf
http://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171/
こちらで、災害用伝言ダイヤルのご利用方法をアニメーション映像で
確認できます。
通常は震災が起きた地域でしか利用できませんが、
毎月1日に、訓練の為に使用できますので、
一度家族で訓練したり、または町内会などの集まりの時に、
こういう連絡のとり方があるということをわかりやすく説明する
機会を設けることは大事だと思います。
地震に限らず、災害が起こらないことを祈りたい気持ちですが、
起きてしまってから、連絡がとれない、携帯電話も繋がらない、
どうしたらいいのぉ?では、
ほんと、どうしょうもないですからね。
(1.Oct)
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