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日本の人口


厚生労働省の発表によると、
(2010年1月1日)

2009年の出生数は106万9千人
2008年の出生数は109万1千人
2009年の死亡者数は114万4千人
2008年の死亡者数は114万2千人

結果、2009年の年末の人口は2008年年末の人口に比べて
7万5千人減ったということです。

日本の人口は出生数が減り、
これからも結婚の高齢化や、出産する女性が減ることからも、
まだまだ人口は減るものと考えられますね。

国策としては、どうするのかな?
外国移民者を受け入れるにしても、納税してくれるくらいの
所得を得られる人に限るとか?
参政権はないけど?
とか、色々な制約の元、外国人を受け入れなければ、
日本の経済も成り立たなくなるかもしれませんね。

現在の日本人の社会に対する考え方や、
個人の生き方や目的価値などが、昔とは違いますからね、
「相互」という考え方がなく、「個人」という考え方になってしまっています。

世の中の歯車の一つではなく、個人が幸せならばそれでいいという
勘違いが、日本をダメにしていくような気がします。

日本社会がどうやって成り立っているのか、子供教育から変えていく
必要があるのではないかなぁ?
なんてね、私は思います。

子供一人を成人にするまでにかかる費用が2000万なんて、
30年前には考えられなかったですからねぇ。
すると、共働きしなければ子供の教育に関して、
大学まで進学させられないか・・・・。
(ちなみに、自分らの時は奨学金を借りて学校に行き、
学校卒業から15年くらいで完済しましたっす。)


仕事をしていない主婦が社会貢献していないというような
勘違い解釈をするような世の中が、子育てができなくなったり、
失業問題にも関係しているような気がするんですけどね。

専業主婦という仕事は立派な仕事です。
家の経済産業相であり、道徳の先生であり、
保健士でもあり、シェフでもあり、何でも屋でもあります。
家政婦やお手伝いさんを雇えないならば、
女性の社会進出を完全否定するわけではないけれど、
やはり、家を守るという重要な仕事をすることが世の中を
変えていける1つの手段なのではないかと思います。

世の中に冷蔵庫も洗濯機も掃除機もなかった時代、
そして、大家族で嫁姑で子育てして、家族で介護をしていた時代は、
今よりもはるかに豊かな心を育てられる時代だったのではないかと、
昔話になってしまった今、
温故知新という意味でも昔のよかったところはとりいれてみてはどうかな?
(勘違い女ですみませんm__mかな?やっぱ・・。)

さぁっ、これからどうなるっ?
新年日本!!!

頑張ってみようではありませんか(笑)
笑う門には福きたる♪
笑えばいいと思うよ・・・
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