ハイブリッド車や電気自動車は、登録台数が増加しており、今後更に増加していくことが予想されている。
一方、これらの自動車は構造的に音がしなくて危険を感じるという意見が
自動車ユーザーや視覚障害者団体等から寄せられていることから、
国土交通省では、昨年7月より
「ハイブリッド車等の静音性に関する対策検討委員会」
(委員長:鎌田 実 東京大学高齢社会総合研究機構長・教授)
を開催し、ハイブリッド車や電気自動車等の静音性に関する対策について検討を進めてきました。
その後、同年11月に対策案を取りまとめるとともにパブリックコメントを実施し、
その結果を踏まえ、今般、「ハイブリッド車等の静音性に関する対策(報告)」が取りまとめられましたので、お知らせします。(報告書は別添1、取りまとめにあたっての委員長コメントは別添2のとおり。)
この報告を受け、国土交通省は、
本日「ハイブリッド車等の静音性に関する対策のガイドライン」を定め、
一定の要件を満たした装置を任意で装備できるようにし、
自動車メーカー等の関係者に周知しましたので、併せてお知らせします。
(ガイドラインは別添3のとおり。)
なお、対策の策定に先立って行いましたパブリックコメントの結果につきましては、
国土交通省のホームページに公表しています。
別添3はこちら→http://www.mlit.go.jp/common/000057372.pdf
___________________________
ここまで。
静かにこしたことにはないのになぁ・・。
家のお隣がプリウスで深夜に帰宅時されるのですが、
とっても静かで助かっていたのになぁ・・・・。
日本の道路そのものを、車両専用道路と歩行者専用交差点に分けちゃえば?
ついでに増加しつつある自転車の為にも、専用道路を作る。
狭い道は侵入禁止!
てな極論を言いたくなりますわ。
車体の安い車に乗ると、乗車している者にとっては、
タイヤの転がり音が煩いんですけどねぇ・・・。
静かが売りだった車のCMもだいなしですわね。
あの・・鳩さえも気づかない・・?
みたいなコマーシャル・・ってタイヤのコマーシャルでしたわね^^;
それと組み合わすと、快適なドライブができるのか・・。
んー、音を出す仕組みは低速時のみ、時速20キロ以下の時と、
電気自動車については、発進と同時に音を出すしくみをつくるのかな?
どちらにしても、年寄りや、盲目の人、そして、音がする車が近付こうともよけもしないガキんちょ共にわかるようにしなければならないとなると、音の種類も研究しなければならないかもしれませんね。
今日の総理の所信表明は、命・命と命を強調されておりましたし、
(私、皮肉で言ってます)
交通事故が激減した去年より今年の交通事故が減るとなると、
簡単な装置で済みそうな気もします。
騒音に悩んだかと思い、解決したと思ったら、
それに対して、クレームがくる。
もっと根本的なとこ、そう、道路ってものの差別化をすれば
解決するような気もしなくないとおもってしまいます。
(2010.1.29)
2016年10月5日・追記
あら、決まったのね。
自動車に音が出る仕組みを義務化というニュースが流れていました。
私は理系でも文系でも無くただの主婦ですが、この結果(決定)には呆れました。
これだけさまざまな技術が生みだされている時代にエンジン音ですか(笑)
車そのものに一定の周波数の電波が出る簡単に取り付けられるある物を付けた上で、その周波数を拾ったらバイブレーション(ブルブル震える)とか自分で設定した音に変わるしくみの腕に装着できるブレスレットや足につけられる何かとか、目の不自由な方が持っている白杖にそういうバイブで教えてくれる装置を作るとかいう事は考えなかったのかしら?
眼鏡にも取り付けられますとかさ。
それらの装置付きの杖やメガネ、またはブレスレットなどにかかる費用の一部を車を作っている全メーカー、企業がちょっと負担するだけで解決しそうですけどね。バイブレーションを起こす仕組みはポケモンgoでもわかるように簡単なシステムのはず。ポケモンGOで、どんだけの人が立ち止まると思います?
車の音が普通に出ていても避けないガキんちょはそこらへんに沢山いるし、分かっていても避けようともしない大人だってたくさんいます。
そういう意味では交通ルールと自分の身の安全を図る教育の徹底と、車の運転免許を取る人の安全運転教育を徹底する事が最も大切な事だと思いますよ。
なんだかねぇ。方向を間違ってるんじゃないかしらね。
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