オリンピックも終盤ですね。
今日の女子フィギアスケートのショートプログラムでは、
浅田真央さんが2位
安藤美姫さんが4位
鈴木明子さんが11位
と、日本勢そろって頑張りましたね。
明後日のフリーの演技が楽しみです。
浅田さんは、オリンピックの女子SPでは初のトリプルアクセルを決めました。
前を向いてというか、前向きに三回転半するんですよ〜@@
初ですよ〜初ものなんですよ@@
すごい技術だと思います。
ショートプログラムで一位の座についたのは
韓国のキムヨナさんでしたね。
演技は素敵でした。確かに。
しかし、最近のフィギアスケートの得点の付け方には疑問を覚えます。
難しいジャンプを成功させた人よりも、
少し易しいジャンプの前にイナバウアーのようなちょっとした技を入れたほうが、
そのジャンプを決めたときの得点が高いとか、
表現力もそれぞれ素晴らしいのに、
観客の歓声に左右されて加点するようなことがあるような
そんな理不尽があるような気がします。
男子のフィギアでもそうでしたねぇ。
4回転ジャンプを美しく決めても金メダルはとれませんでしたよね。
フィギアスケートの採点基準って、一般的にはほとんど知られていませんものね。
なんだか・・納得いかないと思ってる方も多い事と思います。
選手自身も同じく、納得できない人が多いのではないかしら?
これまでも採点基準は変更がありましたし、
誰にでもわかるような採点基準をつくっていただきたいなぁ。
今の採点基準では、一呼吸置くポーズで次の演技も楽にできるような
演技構成ができる監督さんのもとで練習できる選手が有利ですよね。
んー、わからない世界だわ〜
でも美しいスポーツですよね^^
魅了されます。(^0_0^)

ちょいと主婦の独り言でした。m__m
(2月26日)追記です。
浅田真央さん、銀色のメダルでしたね。
世界で初めてフリーの演技で三回転半ジャンプを2回も決めました。
これは新記録ってことですから。
安藤美姫さんは5位入賞
鈴木明子さんが8位入賞
みんなに虹色のメダルあげたいわ^^
そして、フィギアスケートは、採点基準をまた代えるかもしれませんね。
キムヨナさんの得点には驚きました@@
なんじゃ?あのインフレ加算点数はぁ@@ってね^^
今の採点基準だと、難しい技に挑戦する選手はいなくなりますね。
それって、ちょっとなぁ・・・??
練習としては、表現力と、3回転ルッツ(3Lz)3回転トゥループ(3T)の連続ジャンプで、
その高さと完成度で加算点を狙うこと。
そして、曲の選曲とアレンジ。
そんなとこでしょうか?
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