昭和天皇・裕仁さまの玉音放送がラジオから流れた日でもございます。
1945年 昭和20年 9月2日
昭和天皇は「誓約履行の詔書」を発し、日本政府全権の重光葵(しげみつまもる)と大本営(大日本帝国陸軍および海軍の最高統帥機関)全権の梅津美治郎(うめづよしじろう)(通称、無言の将軍とよばれていた)が、降伏文書に調印し、即日発効したことから、終戦の日は9月2日であるともいわれています。
8月15日または、その前後に日本の総理大臣が靖国神社を参拝することが恒例となっていましたが、民主党政権になった今年の靖国神社参拝は、閣僚ただの1人もおりませんでした。
勿論、首相も。(前代未聞です。)
戦後65年目という節目・・まぁ、節目というのは、
5年ごとによくいわれますが、そういう年に靖国参拝をしない総理大臣。
A級戦犯以外に、この国の方針に従って戦場にて1つしかない命を落とされた方々に
国の責任を感じるのが当たり前ですし、哀悼の意をこめて参拝するべきではないかと、日本人としては思いますわね。
遺族会とのことがとやかくいわれていますが、そんなの関係なく、
行かれるべきだったと思いますよ。
韓国や中国の人々にそんなに気を遣わねばならんのですかね?
そんなに好きなんですかねぇ。韓国。
政教分離の観点からいうと、参拝しなかったことを評価すると言っていた社民党のみずぽちゃん、それは違うんじゃないかしら?
宗教の自由があるんじゃありません?
どこの党も宗教団体からの寄付はありますからねぇ。
また8月15日といえば、
大韓民国では8月15日を「光復節」と称し、日本による朝鮮半島統治からの「解放」を祝う日となっている。
今年は日韓併合100周年記念。
北朝鮮も同様に、8月15日を「祖国解放記念日」として祝っている。
菅さん、日韓併合条約発効100年にあたっての首相談話を10日に閣議決定。
もうやりたい放題。
日本国民の気持ちよりも、韓国の人々の気持ちを大切になさるのですね。
日本が韓国を植民地にしていなければ、おそらく今も韓国は独立国として成り立っていなかっただろうと思いますが・・。どうでしょう?
戦争を知らない世代が増える中、
戦争は何も生み出さないこと、
そして、戦争の最前線でも、国内の庶民の間でも多くの犠牲者を出し、
街は破壊され、人間の心も破壊され、幸福から遠ざかるだけの国の政策であることを若い世代に語り継いでいく必要はあるかと思います。
最近ではテロが世界中で脅威となっていますが、
全ては貧困から、そして、宗教絡み、教育されていない文盲率の高い国、
間違った人間の行動は、人間そのものの世界をぶち壊していきます。
地球って狭いんだぞぉ(-_-)
だから、教育っていうのは大切なんですよね。
歴史を正しく学ぶことも大事です。
今の総理大臣は、そういう意味がわかっているのでしょうか?
日本という領土を守る義務を忘れて、近隣諸国の民が日本という国をそのうち
のっとっちゃうかもよ。
どうする・・日本・・。
このままでは・・・・・・。日本という国がなくなるぞほんとに。

(2010 8.15)
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