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流行り病のニュース
腸管出血性大腸菌
ヨーロッパ(欧州15カ国)で感染が広がっているO104腸管出血性大腸菌による死亡者31人。
原因はもやしだったそうです。
この腸管出血性大腸菌、日本で一番よく耳にするのがO157です。
日本では細菌焼き肉チェーン店のユッケからO111が検出されました。
発症者数は100人を超え、死亡者も出ています。
腸管出血性大腸菌食中毒の予防はとにかく生のまま食さない事。
しっかり加熱して食することで中毒は防げます。
沖縄は梅雨明けしましたが、本州はまだまだ梅雨の真只中です。
食中毒に関するニュースは一年中聞きますが、一年の中でも一番食中毒に気をつけなければならない時期です。
手作り弁当で食中毒を起こしたという話を聞かないということは、やはり手弁当が一番ってことですかな?
外食産業では、手や調理器具などの消毒を徹底していると思いますが、やはり安全なのは自宅で作って食べる料理ですね。
生で食べるような野菜で食中毒になることが無いとは言い切れないので、できるだけ火を通してその分沢山野菜を摂取しましょう。^^
なかなかいい考えです。
「青菜は男に見せるな」という言葉がありますが、葉野菜は茹でたり炒めたりすると「わお~こんなに沢山ある」と思っていても、ほんとに少しになってしまいます。レタスなどは2分の1個は一回で食べきれる量になります。
健康を考えても、火を通して野菜をたくさんいただく事は良いことです。
話が逸れましたが^^;
病気になる前に予防措置と対策は自分でとらねばなりません。
3秒ルールはないですからね。(笑)
魚の毒や山菜の毒、花にも毒を持つ種類があります。
中毒注意報は秋までは確実に続きます。
放射性物質はそれ以上続きます。
みなさまも情報にアンテナを張って日頃からお気をつけ下さい。
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