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TPP交渉参加を決意した野田総理

2011年11月11日金曜日

TPP(環太平洋経済連携協定)

TPP交渉参加ですか。はぁ。
会見では「日本の医療を守り、農業を守り・・云々。」ちと聞き取れませんでした。すんません。


もしTPPに参加するとなると、日本はアメリカの思う壷。
単に関税撤廃など自由貿易ができるというだけではないものですよね。
ルール作りに参加するってどういう意味ですか?
主婦にもわかり易く説明してよ野田さん。

ASEAN(東南アジア諸国連合)plus3日本、中国、韓国で協力していく枠組みのこと。
ASEAN(東南アジア諸国連合)plus6はASEAN plus3にインド、オーストラリア、ニュージランドの3ヶ国を足したもの。


FTA(Free Trade Agreement)は「自由貿易協定」と呼ばれ、特定の国や地域とのあいだでかかる関税や企業への規制を取り払い、物やサービスの流通を自由に行えるようにする取り決めのこと。

EPAは「経済連携協定」と呼ばれ、物流のみならず、人の移動、知的財産権の保護、投資、競争政策など様々な協力や幅広い分野での連携で、両国または地域間での親密な関係強化を目指す協定。
アジアはアジアで協力体制を築こうと努力していますが、それがアメリカにとっては「うぅまずい~」なんですかね。?


主婦も色々調べてみましたが、TPPはアメリカ主導の契約事がずらりと並んでおりますが。?

日本の製造業等は賛成しているようですが、それもTPPが締結した場合、本当に潤うのかなんてわかりませんよ。
アメリカさんの言いなりになるしかないような協定を結んだら日本という国はめちゃくちゃになりそうな予感。(日本の意見が取り入れられれば別ですが)
日本のモラルのあり方さえ変わってしまうかもしれないし文化も変わってしまうかもしれません。
日本の伝統を守る為の策は取れない事になります。
貧富の差は拡大しそうだし・・。


金融機関も医療機関も危機感を持っていることでしょう。
郵便局大丈夫?あのぉ、貯金はあまりないけれど保険には入っているんですが。w
きちんと保障されますか?
(脱線しないでねぇ)
っていうような印象を受けました。
こういう印象を受けたというだけで、何がどうなって誰が得をするのかどういう人達が困るのか、もっと具体的にお話をしていただかなければ国民のほとんどがわかりませんよ。


ってか、今の日本の政治家は東日本大震災の終息の為に一所懸命やらねばならないはず。
日本という国の経済が安定するように一所懸命に動かねばならぬ時です。
なのに、なぜにTPPでは記者会見開くの?総理大臣。自民党も賛成してるのね。
誰か〜わかり易い説明をお願い致します。(自分でも勉強してみますよ--)
普段はぶらさがりも拒否だし、会見もほとんどないし、野田さんが自分の言葉で物を言うことは無いような気がします。
自分の言葉で話をすると的を射ていないと思われる発言ばかりですから。
松下政経塾が泣きまするぞ。

アメリカの属国になるんでしょうか?51番目の日本州ですか?

私はアメリカは嫌いではないですよ。
でも政治の世界で今のような対応をしていたら日本は引き裂かれてしまいそうです。

頼むからもう解散して下さい。頼むから。
未来の子供達の為に日本という国を残したいとおっしゃるならば解散してくださーい。


(2011.11 11)ポッキーの日、うどんの日? 

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この記事へのコメント

  • 七星獣
  • 2011年11月15日 22:21
  • 初めまして。
    現在アメリカに住んでいるのですが、日本にいた時以上にニュースを見なくなっていて、最近ヤバいなぁ・・とこちらを見つけました。
    ちょこちょこお邪魔させていただきたいと思います。
  • ヌシ
  • 2011年12月25日 18:48
  • こんにちは。
    大変遅くなりましたがコメント有難うございました。
    アメリカにいらっしゃるんですね。
    こちらのニュースは私が気になったものだけをピックアップしていますので偏っているかもしれませんが、ぜひちょくちょくおいで頂ければ幸いです。
  • 今田 遥
  • 2012年03月07日 02:11
  • 題:TPP 弱肉強食の世界の「 強者 」は、
               ここまでする事を、歴史が示している。

     TPP、締結か?否か?
     TPPは、グローバリゼーションを是とする考え方。

     当然その時、「良いものは良いのだ」との意識が基本に働く。

     アフリカの草原で、弱った個体が餌として狙われ、
     その個体が餌として存在することにより、
     「捕食した動物は生を伸ばす事が出来」、
     また、
     「捕食された動物も、その餌になった個体のお陰で、死を逃れる事が
    出来、
     且つ、より健全な個体の集団へと変わることができる」と言える。
     いわゆる、弱肉強食のメカニズムである。

     「供犠(くぎ)が捧げられる世界」であるとも言える。

     良い、且つ、優れているからこそ 皆が求める、
     また、その求めに応じる。
     「それが正義」なのであるという。

     キリスト教は、強い民族が、困った時に、
     隣国の富を奪いに行く事を
     「(キリスト教の)神の正義」としている。

     日本も、強国によって、この奪いに行く国の、対象の国の如くに
    なってくるのか?・・とも思える。

     キリスト教の神は、『神の正義があるなら』やっても良い、人の命
    を奪う事、誅しても良いとする。

     聖書の申命記に、キリスト教の神は、「○○人は男を殺せ」「○○
    人は、皆殺しにせよ」「生娘は生かしておけ」「奴隷にせよ」と指示し、
    叫ぶ。
     悲惨な殺戮の世界になる。
     そして、
     キリスト教は「(キリスト教の)神の義によれば、人を誅しても良い」と
    説く。
     現代ではない、古代の地に、現出した実際の世界である。
     弱肉強食の『 実際に現出した 』世界である。
     (現代では そのようなことは形を変えて起きている)。

     強い者が弱い者に『 配慮せずに 』行動すれば、この様になるとい
    う史実である。

     強い者の論理が 『 正義として 』 世界を制覇する論理である。

     その強い者は、
     「戦い方のみが優れているだけ」かもしれない・・・が、
     結局、強い者が、
     南米・中米・北米メキシコ・そして離島の各所で、
    繰り広げられた「キリスト教徒と同行したキリスト教聖職者」たちの
    仕業(しわざ)の事例。
     全滅・すべての命を奪う行為と、
     それ以外にも、この部屋一杯に黄金を満たせば「王様の命を助けて
    やる」と言い、
     結局、王様の命は奪うという、策略まで用いて、徹底的に「 富をも 」
    奪う(人命と富の略奪)、
     更に、インカの様に、結局、どの様な文化だったのか、不明?
     まったく不明な状態になる例の様に 「文化をも『めちゃめちゃに破
    壊』し、文化のすべてを奪う」(命と富と文化の略奪)。

     そして、その地に、
     キリスト教徒の征服者たちは、アフリカの人々を「奴隷として(キリスト
    教聖書には、奴隷というものを教義として教え、
     キリスト教の教義ゆえに、歴史を連綿と伝えられ、
     歴史を経ながら、個々の悪行は行なわれ、
     教義ゆえ忘れられずに 保ち続けられている」。

     人のいなくなった地に、
     このキリスト教の教義の悪行による奴隷を、
     連れて、
     キリスト教徒の征服者たちは、インディオスの絶滅した地に
     乗り込む。
     そして、
     キリスト教徒は、その地も奪う(命と富と文化と土地を奪い、奴隷の
    人生を奪う)。

     そして、
     山の頂には「イエス像」を建て、
     「宗教をも奪い、征服者の宗教の像」を立てる
      (命と富と文化と土地と奴隷の人生と宗教を奪う)。
     「偶像崇拝を忌む自分たちの宗教教義をそっちのけでイエス像を立
    てる」。

     「弱肉強食の強者は、ここまでする事を歴史は示している」。

     弱肉強食論理には、『何らかの歯止め』が 「必ず必要なのだ」。

     総べてをまな板に乗せ、規制や歯止めは一切認めない。

     あるのは、弱肉強食の論理だけという世界。

     強者は「安価」「経済的」「効率的」「品質的(美味いなど)」な
    どの長所が、「積極的に美化され」「強調され」ているが、
     果たして本当にそれで良いのか?
     正しいのか?

     かつて
     「効率を追い過ぎた」の声を良く聞いた時もあったが。
     総べての面で、
     強者がよいと
     「強者の論理が」
     「強者ゆえの立場を利用して」
     「巷にその論理が良いような錯覚をまきちらしながら」
     流れていく。

     強者の論理以外の価値は総べて否定される。

     「安全保障」「リスク」「弱者の論理」など、まだまだ、検討・討
    論すべき面は多い状況のはずです。

    URL: http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009
    URL: http://moppo28.blog.so-net.ne.jp

     (参考)グローバリゼーション【globalization】 国家などの境界を
    越えて広がり一体化していくこと。特に、経済活動やものの考え方な
    どを世界的規模に広げること。グローバライゼーション。
    (参考)く‐ぎ【供犠】 神に、いけにえを供える宗教的・呪術的(じゅ
    じゅつてき)儀式。また、そのいけにえ。きょうぎ。
    (参考)い・む【忌む/斎む】 [動マ五(四)] 1 (忌む) @呪術
    的な信仰などから、不吉なものとして避ける。禁忌とする。「葬式は
    友引の日を―・む」「宗教上、肉食を―・む」 A嫌って、避ける。
    「革新を―・む」「退屈を―・む」...

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