社会保障と税の一体化。
って、これ何ですか?
言った以下(イッタイカ)の事すらできない政府にこういう言葉で増税してほしくないですわ。
年金基金にまで手をつけて、さらに国債発行額は3年連続増加。
今年の震災復興に関しては復興債というかたちで予算を組めるはずです。
今現在、世の中を支えている30代から40代の働き盛りのサラリーマンは今現在年金生活をしている方々を支えています。
来年から電気料金も値上げのようですね。
20%の値上げと言わせているのは経済産業省かしらん?
「10%の値上げですみそうです。」と言われた国民が2割じゃなくて1割増しなら・・と安心するとでも思っているのでしょうか?
何にしても財務省はどう考えているんでしょうか?
歳出を減らす努力はまだやっていませんよね。
事業仕分けをする前に国会議員の仕分けをしてみてはどうでしょうか?
私はこの国の駒となって国を支えているのは国会議員だとは思っていません。
働き世代の国民全てだと思っています。
先生方もご存じのように国の中枢を担う国家公務員の給料は時給換算すると800円にもならないとか。
省庁によっては残業代100%出る省庁も勿論ありますけどね。
公務員の肩を持つ訳ではありませんが国の資質を上げようと思うならば優秀な人材は必要です。
大手企業の給料が良いし仕事もやりがいがあると判断する優秀な人がどんどん増えてカスが国家公務を担ったらどうなるんですか?
そら、公務員叩きをすれば耳触りはいいかもしれませんよ。
しかし、本当に日本の霞が関のレベルが下がってしまったとしたら取り返しはつきません。
あと地方公務員の人件費は、地方のことだからって手を出さないとしたら卑怯ですよ。
地方交付税でいくらでも締め付けはきくんですからね。
先ずは多すぎる国会議員の定数削減が先ではありませんか?
政党助成金という名の税金も少なくてすみますよ。
少しだけほっとしたのは民間の今年の冬のボーナスが多少上がったというニュースでした。
それでもこの先を考えたら主婦は財布の紐を閉めるでしょう。
働く意欲が湧くような日本という国を誰か創ってくれませんか?
民主党の前国土交通大臣前原民主盗政調会長は、消費税は10%以上にしなければどうしようもないと発言されたようですよ。
どうします?
くれぐれも勘違いしないで欲しいのですが、将来的な消費税率の引き上げに無条件で反対しているわけではないのです。
税率上げる前にやることがあるでしょ、ってことです。
消費税は上げないマニフェストで過半数議席をとった民主党衆議院議員の皆さま。
「やること」って言うのは上に書いたような議員数云々などもありますが、まずは国民の意に沿っているかどうか確認することですよ。
つまり国民に信を問うこと、解散総選挙ですよ。
これこそが、総理の強い決意でまずはじめにやることですのでお忘れなく。
(2011 12.25)「メリークリスマス!」
ブログランキングに参加しています。
応援していただける方方はポチをお願いします^^/

人気ブログランキングへ

にほんブログ村

主婦が気になるニュースのトップページに戻る