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日本の憲法解釈 今の日本の立場 考えてみた

日本国の憲法第九条
(上の文字をクリックするとwikipediaの日本国憲法第九条に飛びます)
お時間ある時に読んでみてね。日本の人、世界の人も。

1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
というもの。
(すでに憲法違反だねっ。自衛隊の戦力はそれなりだし。)



他に不戦条約やポツダム宣言、憲法改正要綱などがあり、憲法解釈の違いについては色々と問題視されていますねぇ。


1940年代に文言が多少変更されたり何したりしていますが、そういう事については言及なしなのねぇ。難しい事はさておき、この日本って国を守るのはお国の仕事です。

機雷掃海が軍事行動とみなされている事事態がおかしいよね。地雷撤去は認定NPO法人とかでもやれるんだよねぇ確か。例としていつも話題になる機雷掃海・・そうかい。え?)

と、いう事を踏まえた上で集団的自衛権を含む安全保障に関する法律にどうしてマスメディアが大反対しているのか私にはわからん。
ってことでね、私は私なりに感じる事を書いてみたいと思います。


国際情勢はほんっと変わりました。隣国も軍備増強、軍事費なんてびっくらこくくらい増大してますね。

尖閣諸島にはいーっつも中国の船がやってくるし、竹島は韓国に実効支配されちまってるしね・・んじゃどうすりゃいいの?日本の巡視船に体当たりしてきた中国の船の話は?もう忘れました?

竹島に近づいた漁船の乗組員さんが何人やられてると思う?八丈島近海の赤サンゴは中国船団に根こそぎとられちったしさorz
身近な所で起こった問題くらいは知っておこうよぉ。
(集団的自衛権に係るものではないんですが、日本の領海内で危険行為をする他国に対する対処もできていない今の日本ってことで書いておきまつ。)



個人的に知っている中国の人はね、個人的には良い人ばかりなんですよ。ほんとに。
色々と話もできるしさ。嫌なところは無いし日本の習慣やマナーなどにも共感してくれる人ばかりなんよ。
個人的にはねっ☆(ま、それは個人の話なので置いときますわ)


さて、万が一なんだけれども(そんなことあっては欲しくないんだよ)2015年現在経済大国第二位ってな国がね、日本にすっごい近い島国に侵略したとしますよ。すっごい近い国に侵略するってぇ事は、さらなる標的が日本であってもおかしかないわね。んでもって重火器を日本に向けられた時に庶民は憲法9条って旗を振ったり、憲法九条だぁ、ヒカエィ!!って印籠でも出したら敵は下がるのでせうかね?

敵に攻め入られたら、そらーもう手遅れってか、その前の一手を打っておかねばらなんと思うのね。ただ専守防衛って規則があるので、今のままではバーン!ってやられないと日本って国は手を出しちゃいかんのです。(すでに日本人の命は奪われてるかもですな--。)

アメリカの軍があるから日本が標的になるとか言ってる人もいるけれど、ほんとにそう?
ポチとか何とかいう人もいるけれど、100%自国一国で守れるという自信があるのであれば今のままの自衛隊ではなくて、もーっともっと重火器も増やさなくっちゃね。って事になる。人材も増やさなきゃねって事になる。

あんまし深い話は私もわかんないけれどさ、憲法9条があるから日本は平和なのだという人の頭ン中はどうかしてるよ。
んでもって最近問題になってる問題もさ、何?徴兵がある?んなばかにゃ。
戦争ができる国になる?んにゃばかな。
近所のおばちゃんがそういう不安な戦争法案だというような事を言ってたのですよ。赤い人に教えてもらったらしいw
(自衛権の行使を戦争とは呼ばないやろ。とかひとり思う。)

今の若者を見てごらんなさい。そんな訳ないし。ったくもうorz赤い人、勘弁して。
マスメディアの切り取り報道にも辟易しますわ。各界の名の知れた方々のツイッターもねぇ(-"-)ザンネンだよ。あの人が?ってね。

今回の法案は、「まとめて法案」なんですが、そこらへんは関連項目があるにしてもちょっと多すぎたんじゃない?とも思うけれどね。もそと小分けに・・ってしていたら、どれもこれも審議が進まなかった可能性もあると与党の方々は思ったのかしらん?
野党議員とかさ、普通の人々がこの法案の事を戦争法案などと言い出した人は、どこまでお調べになってそうおっしゃるのでしょうか?あたいにはわからんよ。理解できんのですよ。色々調べてみたけどわからんですよ。


日本は島国だからね、侵略されにくいんだよって何時の話やねん。
日本が戦争をする国になるって・・ぅおい、侵略戦争などする訳ないよ。んな訳が無いっちゅねん。そんな事をする理由が今の日本にはありません。
戦争の定義ってのがそもそも侵略することだったりするけれど、こっちが侵略したいとこあります?無いよね。すぐ近くの一党独裁国が南シナ海とか東シナ海にじりじりと何やら造りながら迫ってきてますよね。あっちからドーンきたらどうすんの?



なーんにも問題がなければ今国会で審議されて問題になってる法案が出てくる訳ないんだしさ。
みんなが反対っていうから反対って言ってる人が多すぎるorz
最初の「みんな」は誰やねん。だーれー?
法学者って人々もどうかちゃんと法律を読んで理解した上で、何一つとして解釈が分かれないような法律に書き換えてくださいまし。
(集団的自衛権ってやつが違憲だと言った三人の法律家を選んだ官僚って誰?w)


日本の平和ボケにはほとほと呆れる。

スイスみたく永世中立国みたくなりたいんだったら、どれくらいの軍事力が必要か、どんな手続きが必要であるかどうかを調べてみてくださいまし。びーっくりするから〜。
(=^・・^=)マジ〜すげーよ。召集令状?そんなんじゃない。国民の義務=民兵訓練当たり前ですしね。
ま、他の国は他の国なので日本は日本政府が日本の国民の生命財産を守る制度をつくらなきゃならないのですよ。


このままだとね、いざ侵略されましたって時に、日本は・・・(=^・・^=)-お控えなすって、こちとら憲法九条にゃり(=^・・^=)/~~シロ旗 あら?ドーン!バーン!やられたました・・テンテンテンって事になると思うんよ。
今回の安保法案ってやつは、日本の国民の生命と財産、それと国土を守る為に・・なのではないかと思うなぁ。

それと、次の選挙で議席を失うかもしれないくらい反対意見が多いこのような法案を通さねばならないのは何故なのか?という事は、日本人だったら深読みしてみなければならないのではないでしょうか。
政府が公表できない部分があるのではないでしょうかねぇ。
この法案に反対するために国民の不安感情を煽りまくることで国民が「そうだそうだ反対だ」ってなると、今の野党さんらは選挙で勝てるかもしれませんね。
さあ、数年前の選挙結果、どういう政治が行われたかを振り返ってみましょう。知らない人は調べましょう。


平和安全法制⇓概要(内閣官房)
http://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/pdf/gaiyou-heiwaanzenhousei.pdf
はい、こちら見てみよう。

安全保障とはここ見て下さい。
(wikipedia)
憲法九条を残すための策に反対する人々はどうすれば良いと思っているのでしょう? 
終戦後、アメリカが作った日本国憲法は日本が戦力を持てなくするためのものです。日本を守るための自衛隊が違憲とされている憲法です。もうそれだけでおかしいやんか。

日出ずる国の夕日にゃり。
極地を除いて、どこの国にもほぼ等しく太陽は照り沈むはずなのに。
西も東も無いはずなのに。どこの国の個人も良い人が多いはずなのに。
あーーーーーーあ・・。とかため息が・・。
ぇいっ!憲法解釈が分かれないように改正しちまえっ!ぃえいっ!って言いたいよ。

日本国憲法の全てを言えて、全てを理解できるひとぉー!
・・・お返事ない。ですよね。そんなもんなのですよ。

自民党憲法改憲草案を現憲法とどこが違うのかが理解しやすいwebを作っていらっしゃる方のページを追記しておきます。こちらです。
ほんとに良くわかります。改憲草案ができた2012年
webを作って下さった主さまにお礼を申し上げます。


今回のこの問題について国民の議論は色々だけど、日本という国の事をさまざまな視点からみる良い機会になったのかもしれませんね。日本国憲法に興味が無かったという人も今一度目を通す良い機会であり日本という国の事をもっと知る機会なのかもしれません。

さまざまな人達が係っているから私たち庶民は安心して暮らせているんだよね。
水道をひねって普通に水が出る事、電気がつく事、ガスが使える事、何かと生活を支援していただける事、そういう生活ってのは、世界中のどこの国でも同じではないのよ。
国や自治体などのさまざまな機関でまた民間でも動いて下さっている人々がいるからできる事なのよ。
自衛隊ってのは国立土建屋ではありません。私たち日本の自衛の為にあるのだよ。


学校の赤い先生方は、偏った教育をされませぬようお願いいたします。
そこんとこよろしくね。大人たちは「責任」を持ってこの問題を伝えましょう。

想定を超える災害による原発事故で人々が被る被害は考えられるのに、想定を超える安全保障に係る事柄は考えられないというのが実に不思議なのであります。個人的にね。
意見には個人差がありますとも。勿論ですとも。
憲法改正に反対している人は刻々と変わる国際情勢の中、このままでよいと言える根拠はどこにあるのだろうか。責任を負えるのだろうか?

(2015年7月21日)
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