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アメリカ大統領


アメリカ合衆国、第44代大統領、2009年1月20日にバラク・オバマ氏(民主党)が就任してから8年が経ち、アメリカ大統領選挙が2016年11月8日に行われました。
2017年1月20日、第45代大統領はドナルド・トランプ氏(共和党)が就任しました。

選挙中のトランプ氏の発言は、過激でしたが、それを支持する人も多かったですね。
アメリカ在住の人で個人的な知り合いがいるのですが、ヒラリー氏になるでしょう?きっと。
ヒラリーに決まるわよと言っていた人が選挙に行かなかったそうです。今でも悔やんでいます。
2人の立候補者のうち、どちらがマシか?という選挙だったとも。


さて、現在反対派と賛成派の両者が二分しています。
2月になった今も抗議デモがあちらこちらで行われ、一部は暴徒化しています。

確かにメディアは反対派の意見を多く反映してしまう癖みたいなものがあるでしょう。
強い国としてアメリカ再生を謳えば、アメリカ国民にしてみれば心強いかもしれません。
しかし、大統領という立場を弁えていないトランプ氏の発言には呆れる人も多いことでしょう。
テロの脅威からアメリカを守るという事から入国を制限していますね。(トランプさんの親も移民なのに)
まぁ仏教徒が聖戦を語る事はありませんし、テロを起こしたって話は確かに聞きませんが。
入国審査や身体、持ち物検査をしっかり行う事でテロ実行犯の入国を阻止できないのかな?と、普通の主婦は思いました。日本と比較しちゃいかんとは思いますが、海外の空港って適当ですよね。
日本の空港で預けたトランクやスーツケースが無くなる事は先ず無いと言ってよいくらい日本の国際空港は信用できますが、他国では預けたはずのトランクやスーツケースが無くなる事は良くある話ですから、国際空港そのものの管理システムにも問題があるのかもしれません。
先ずはそこからじゃないのかな・・・?

日本に対してはいろいろな注文があるようですね。あり過ぎて困りますね(笑)
アメリカで生産された車を日本が輸入する時には関税はかかっていませんが、なかなか売れない。
もっと良いと思われるそれなりの車が生産されれば日本でも売れるでしょう。

tppについては、大統領就任直後のパレードの途中で批准しないとの発言が。あらら?他の策で貿易赤字を減らすのかな?内需だけでは限界があると言われてきた歴史があります。日本も昔そうでしたよね。国家政策って難しいですね。ピラミッドの底辺の庶民がよかったと思える国になるまでには、それなりの政策と時間が必要ですが、何よりお人柄は問われるかもしれません。
国の経済と経営は似て非なるものだと思うんだけどなぁ。
彼は経営者として優れているというような記述もありましたが、ほんとうにそうなのだろうか。

自分だけが、自分の国のみが裕福で平和だったら、それだけで良いのかしら?
それでいいのか。(笑)まじかー?

国民性というものがありますが、アメリカは合衆国であり移民が多い国です。
意見は何分割にもなるかもしれません。

アメリカの歴史は短いですが、終わりの始まりがまた始まったか。。。


トランプ氏が主張している事の一部はわからなくも無いですが、言葉が荒過ぎているので良い気がしません。


2010年に書いたこの記事を思い出してしまいました。
鳩山君がまだ可愛くみえます。首相と大統領では比較できない事もありますが。
国家国民の意見が真っ二つになった事は言うまでもない事実です。
アメリカガンバレ。

このままだと円高は進むでしょうね。いや、逆に振れるようにトランプちゃん何かやるかな?
それとも・・?投資家は大変だなぁ。
円高が進むと輸出企業にとっては深刻な問題になっていくと思われます。
何てったってトランプさんが何を言う出すがわからないのが最大の問題なのです。
終わりの始まりのような・・終わればまた始まりがあるのも事実ですね。
(〇〇ファーストー東京都知事も同じようなことを言われておりますが。)

トランプさんに批判的なニュースはフェイクニュースとご本人直々に言われます。
何が真実で何がフェイクなのかは神様はご存知だと思いますが。

(2017.2.4)

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