燃料サーチャージは2017年12月には値上げされるようです。
電気代も値上げ。ガソリンも値上げ。
ビールは大手4社(キリン、サッポロ、サントリー、アサヒ)が来年春から数パーセントから10パーセント程度の値上げ(業務用含む)を発表しています。
値上げラッシュが始まるのは構いませんが、その分、生産者及び労働者の所得が増えることを先ず祈りますよ。
税制に関しても見直し案が出ております。
メディアの偏向報道に屈することなく、しかし、主婦として言いたいことは言わせていただきます。
給料上げてください! m__m
連合頑張ってくださいまし。立憲民主の枝野氏は身を切る改革って盛んにおっしゃいますが、国会議員はともかく公務員の給料を下げたら民間大手の給料はなかなか上がりませんよ。公務員の給料を指標にしている企業が多いからね。
もそと野党は考えて発言しようね。連合と意見が合ってないってのがこれまたをかしでございます。捩れですな(笑)

税制調査会の資料一覧の中から一部を抜粋しましたので、他の税制に関しても詳細を見たい方は内閣府のwebをごらんください。
http://www.cao.go.jp/zei-cho/gijiroku/zeicho/2017/29zen13kai.html
でございます。
所得情報を活用している社会保障制度についてもわかりやすい図がありますね。
国税は財務省
地方税は総務省(旧自治省)
何がどう変わるの?
子供がいない世帯で年収が高い場合税金上がるってか?
子供が欲しくて不妊治療に何百万ものお金を使ってもできなかった家庭もありますよ。
数億円の収入がある人は〇億円の所得税を支払っておられるはずです。
貧乏暮らしの時には爪に火を灯すような暮らしをしていた人が頑張って富豪になったらバッタん倒れるくらいの多額の税金が課せられるのが現実です。
頑張った人はその分報われなければなりません。
中途半端に所得がそこそこ高い世代の税負担が増えると消費は確実に冷え込むんじゃないかしら。
社会保障費の膨らみは予想できていたことですから本来ならばもっともっと早い段階から歳入と歳出の計算をしておかねばならなかったはずですね。してたのか?(笑)
笑えない現実がすぐそこにあります。
企業は今こそ社員の給料を上げるべきです。内部留保を増やすよりも経済がうまく循環することで企業自体の収益が増えることを考えるべきではないかしら?
日本の未来が見えなければ若い世代は萎縮してお金を使わない時代を過ごすことになります。若い時代にしかできないことがたくさんあります。あぁもっと収入が多ければあんなことやこんなことに挑戦できるのにと思う若い人は多いのではないかしら。
人生なんてあっという間です。人生100年時代というのであれば全世代がそこそこ満足できてある程度の公平感で良いですから不公平感を減らす策を経済の専門家が提案すべきなのではないでしょうか。
個人的には貯金に興味が無かったのですが、現在のままの政策では不安ですわ。
現在の案を見る限り消費を控えて貯蓄しようかな?って思う現役世代は増えますよ。
まあ正直、日本の経済は数パーセントの富豪によって成り立っているような気が致しますが、そうであればなおさらのこと現役世代を守って下さらないものでしょうかね。
確実に給料が上がり続けると思えば消費は増えるし、若い人が結婚して家も建てるし子供もつくるんじゃないですかね。(''ω'')ノ
年金暮らしで所得税が少ない人の方が現役世代よりも余裕がある暮らしになっている現状に不満をつのらせる若者は多いと思いますよ。
来年はどうなるんでしょう。
税制はどうなるのでしょう?少子化に歯止めはかかるのでしょうか?
(。´・ω・)?あーくまったくまった。。。。。
なんちゃってハイパーインフレと所得倍増でお願いしたいところです。
家のローンは現役世代にとっては退職金を当てても足りないのであります(涙)
なんちゃってハイパーインフレによって「あー、なんだ住宅ローンの残高が2000万円ぽっちか。年収分くらいじゃん。」ってね思えるくらい現役世代全体の収入が増えれば確実に消費は増えますから(''◇'')ゞ
昭和40年代に現役世代を過ごした方々、そうでしたよね。あの時代を思い出してくださいよ。
政治家様方には、若い人や現在の現役世代の負担率と気苦労をしっかり知っていただきたく候。
だから給料上げてくださーい!!(切実)
(2017.11.30)

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