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世界にウイルスを撒き散らした後、自国のこと㊙にしながら虎視眈々と海洋(占拠)進出する国といえばあの国しか無い


産経新聞web 2021年1月19日より
「中国、海警法を審議へ 22日までの全人代常務委で」

【北京=三塚聖平】中国の立法機関、全国人民代表大会(全人代)の常務委員会は20日から北京で会議を開き、海上警備を担う中国海警局(海警)の権限を定めた海警法草案を審議する。海警に武器使用を認めるもので、最終日の22日に可決される可能性がある。

 昨年公表した草案では、海警の職責を「管轄海域で警備を展開し、重要な島・岩礁を見張り、国家主権と海洋権益を脅かす行為を制止、排除する」と規定。国家主権や管轄権が外国の組織、個人により不法に侵害されたときには「武器の使用を含めたあらゆる必要措置」を取れると明記した。

 施行されれば、独自の領有権主張を展開する東・南シナ海での海警の活動強化につながる恐れがある。海警は、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で巡視船による領海侵入を繰り返しており、周辺で操業する日本漁船も対象に入る恐れがあり、日本政府の警戒も強まっている。

___ココまで___

 南シナ海と東シナ海を手に入れるための手段は選ばない姿勢の中国に対して、何か打つ手は無いのだろうか?
現在の海警局は海軍の一部であり、公船ではなく軍艦です。2018年の再編成により、一括して武装警察部隊に編入されています。
 九段線をかってに書き換え国際法も何のそのの中国共産党に対して今できることは無いのだろうか?
外交ルートを使って「遺憾の意を伝える」とか「強く抗議する」だけでは日本の漁民を守ることはできません。

 コロナ禍でも毎日のように尖閣周辺の接続水域や日本領海をでかい面して航行しています。日本人としては許せないことです。
 日本は中国を刺激することなく事なかれ主義を貫くのだろうか?刺激しないように日本は海上保安庁にだけ頼り続けていては、彼らにいつ何をされるか分かりません。海上自衛隊の船で対応しなければならなくなった時には交戦有りきになるのでしょうか?そうではなくて、「中国が軍の配下にある船が日本の領海を航行する場合はこちらも自衛隊の船で対応せざるを得ないのだよ」くらい言えばいいんですよ。

 中国は海軍を大きくしようと戦艦もガンガン作っていますよ。現在の中華人民共和国は、鉄が足りない電気が足りないと言ってます。顔で笑って足はこちらの脛を蹴っているような状況と言えますな。鉄が足りないといってる中国に対して「商売商売」と日本は鉄を売り続けていていいのでしょうか?何に使う鉄なのか詳細の使用目的を書面で交わしているのでしょうか?気になるところです。
 日本は尖閣諸島に関して中国の実効支配を許してはなりません。

 何につけ自分達が言ってることは正しいの一点張りの国が世界経済大国第二位ですよ。多くの先進国が中国の安い労働力を使うことによって技術を盗まれました。日本は国際特許を先にとるようにしてくださいませ。

 全くもって困った国、中華人民共和国です。(正確には中国共産党一党独裁国)世界に嫌われても自国が良ければそれでいいのだぁ!というような国に対して「信頼」という言葉は通用しません。

 香港は完全に中国に飲み込まれようとしています。

現在、中国に飲み込まれないように頑張っている台湾。台湾よ、がんばれ!!!!!!!!!!!



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