ここのところ省庁の官僚と企業の接待問題についてメディアが取り立てて問題にしていました。ね。
問題があったかもしれないですが国民に迷惑がかかったかというとそうではありません。外務省官僚のノーパンしゃぶしゃぶ事件と同じでは無いとおもいますけど?事実は本人のみが知る。
携帯電話会社の競争を促し携帯電話の料金値下げに貢献してきた方は事実上更迭されました。私は個人的に携帯電話の料金を始めキャリアが端末を販売することをやめることで私たちの生活が楽になると思っています。一個人が思っただけではこのシステムを変えることは到底できないことです。だからこうやってブログに自分の思いを書いています。
メディアは色々といいますが、結果としては有能な人を引きずり下ろしただけということになります。武田総務大臣は多くの部下を見捨てたことになるかなぁ?僕だったからこれくらいの処分ですんだのだよとおしゃるかな?
「社員は悪くありません」じゃないですけど、会社だったら社員を守るのが仕事でしょう。って思うけど誰かを処分しないと示しがつかないのかしら? それは日本国のためになったの?と再度聞きたいところ。
電波事業は総務省のwebを見ると詳細がわかります。
民法放送では、「許認可」ということに触れていました。そういうシステムが問題なんじゃないか?と。
個人的に思うことですが、限られたモノ(電波)を許認可制にしているのが問題だというのであれば電波オークションにしたらどうですか?
限られたモノの値段は吊り上がります。高いお金で落札できた事業者が獲得できるシステムのほうが良いと思ってるのかな?
と、思うことでした。そうならないための許認可だと思っていたから。
場面の切り取りだけで物事を見て面白おかしく報道するのがTVだったりします。マスコミの中には事情をよく知っている方もおられるでしょうに。わざとか?波風を立てて視聴率をとるって方向かな?などと穿った見方をしてしまいます。
放送会社も携帯電話会社もラジオも、例えばインフラ会社でメーターを無線で読むシステムだって限られた電波を使っていると思いますが。
地面も空間も何もかもが有限なので。