経済産業省・エネルギー庁のwebから再エネに関する情報を得ることができます。
【太陽光発電に使用する太陽光パネルは、製品寿命が約25〜30年。
そのため、FIT開始後に始まった太陽光発電事業は2040年頃には終了し、その際、太陽光発電設備から太陽光パネルを含む廃棄物が出ることが予想されています。】
FIT=固定価格買取制度
2040年頃には終了する太陽光発電事業のために私たち消費者は電気代に乗っかってくる再エネ賦課金を払ってきています。
私たち国民はこんな不確実な物の代金の負担をさせられているんですね。と気が付きます。
中国が内モンゴル自治区の砂漠地帯に恐ろしく巨大な太陽光発電地をつくっています。
中国 太陽光発電 砂漠で検索をかければそれ以外にもたくさんの写真をみることができます。
中国がこのような物をつくった後のメンテナンスをどれくらいやるか想像すると恐ろしくなります。
何でもそこら辺に捨てる国民性を考えると有害物質を含んでいる太陽光パネルの未来はどうなるかが見えるようです。
放置された電気自動車の充電スタンドが沢山あるのが中国という国の現状です。
日本は2040年に太陽光事業を終了するというのは固定買い取り制度を終了するということだと思うけど。なんなのそれ?外資の太陽光発電事業を含む事業者と太陽光パネルを設置している家庭のために再生可能エネルギー発電促進賦課金を払っていることが馬鹿らしくなるけど拒否はできません。
最終処分について何も分からないままに見切り発車した制度なんですね。
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東京都はエネルギー大消費地の責務として、2030年までに都内の温室効果ガスを50%削減する「カーボンハーフ」の実現に向け、再生可能エネルギーの利用拡大を推進しています。
こうした背景のもと、新築住宅等への太陽光発電設備の設置、断熱・省エネ性能の確保等を義務付ける制度を創設しました。
こうした背景のもと、新築住宅等への太陽光発電設備の設置、断熱・省エネ性能の確保等を義務付ける制度を創設しました。
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小池氏は東京都から出る有害ごみの最終処分のことは考えているのでせうか??
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さて、
中国はどうなんでしょう?他所の国のことだからどうでも良いことかもしれませんが、中国は脱炭素のためにこんなにも多くの太陽光パネルや風力発電所をつくっているのだと言わんばかりにテレビで報道をされます。それらは近い将来のゴミでもあり、中国の黄砂は日本の国土を襲いますから有害な砂が飛んでくるかもしれないのですよ。そう思うと単なる他所の国がかってにつくる太陽光パネル事情で他人事(ひとごと)と受け止めたらいかんのではないかと思いますよ。報道する方は弊害についてしっかりやってくれと思いますわ。実際のところ中国の地方部では石炭を使っているのではないのでしょうか?知らんけど。
何十平方キロメートルもの広大な砂漠を太陽光パネル発電地帯にしていってるようですが、砂漠はなぜ砂漠なのかを考えたら結果が見えると思います。そこは風が吹く場所ですよね?砂嵐の後は地形が変わるほどに。
砂に埋まった太陽光パネルはただのゴミじゃん。パネルの上に砂が積もっても発電すんの?アホかいな?そんなこと小学生でも分かるわと言いたくなります。他所の国のことですが。そこがそのまま最終処分場になるのでしょうかね。
話が少し違うけど、EV用バッテリーの材料のひとつコバルトの産出量の多いアフリカの中部のコンゴ民主共和国ですが、鉱山は中国が買い上げてから掘削が続き隕石が落ちたかのような穴がいくつも開いています。コンゴの国の人々は自分の家の地下を深く掘り、掘ったコバルトを含む土を中国の業者に安くで売って生活をしています。この構図を知った人はどう思うか。コンゴ政府がしっかりしていれば中国に安く買いたたかれることは無かっただろうし国民はもっと裕福になれたはず。
中国のやり方はいつも汚いということを言いたい。日本に入ってくる太陽光パネルの殆どが中国でつくられたものですものね。ゴミだわゴミ。
日本はあと約17年間でどれくらいの太陽光パネルという有害ごみを増やすのか?気になりますし予測すると恐ろしいです。しかもそれは中国製であり事業者も中国だったりします。勘弁してよ。少し想像すれば恐怖の未来を予測できそうですよね。
で、日本のエネルギー問題はどうなっとるのか?原発再稼働をすすめましょう。このままでは少数の左翼のでっかい原発反対の声で日本の産業の成長を止められちゃいますよ。
私はいつも思う。赤く染まった脳の人々は日本をどんな国にしたいと思っているのだろうか?日本を潰したいのだろうか?と。また、そんな赤い人ほど資産家だったりします。搾取の無いところに行きたければロシアにでも行けば良いのに。脱線しちゃった。
あー、脱線脱線。
色々な問題を憂いては指摘したくなるのは、日本に元気であってほしいからだし、どこの国の人々にも健全でいてほしいからです。国のトップが私利私欲に走り何億人もの貧困の民がいる国が他所の国の幸せのために何かできるのか?できないと思うよ中国共産党さん。
ちょっとこのことに関してはもう少し調べてから記事更新をしたいと思います。
とりあえず記事upアップっぷ
(2023年3月30日 木曜日 Thu.)